最近、海外生活をする上で、じわじわと人気を高めているオーペア(Au Pair)制度ですが、国によって条件や仕組みも様々です。
今現在、日本からオーペアができる国は約18カ国です。
オーペアはとても特殊で、国によってはオーペア専用のビザが出るところもあります。
なので、海外に長期滞在したい人には、学生ビザのように授業料を払わなくていいので、とても魅力的ですよね。
今回は、オーペアで代表的なアメリカと比較的ルールも条件もゆるいオーストラリアの条件の違いを、その難易度に分けてまとめてみました!
オペアをするためのビザの難易度
アメリカの難易度:★★★★☆
オーストラリア の難易度:★★☆☆☆
他国に滞在するには、ビザが必要になりますよね!
アメリカは特にビザが厳しい国ですが、オぺアに関しては特別なビザが支給されます。
オペアに登録し、見事受かることができればJ-1Visaというビザが発給されます。
オーストラリアは、ワーキングホリデービザ(18歳〜30歳まで)が取得できます。他の国に比べて申請すればほとんどの方が取得することができますので、難易度としては低いですね。
またオペアだけが目的でなくても大丈夫ですので、語学学校に行ったり、他の仕事をしたり、いろいろな事ができます。
オペアをするための経験の難易度
アメリカの難易度:★★★★☆
オーストラリア の難易度:★★★☆☆
アメリカのオペアさんは過去に保育経験が200時間以上ある事、過去三年以内に経験がある事が求められます。また運転免許もあった方が優遇されます。
オーストラリアのオペアさんは、保育経験を200時間を掲示しているところもありますが、個人でオペアさんを募集しているファミリーは、保育経験があれば優遇という所が多いです。運転免許もファミリーによってはお仕事で必要となりますので、求められます。
オペアをするための年齢の難易度
アメリカの難易度:★★★★☆
オーストラリア の難易度:★★★☆☆
アメリカのJ-1Visaを取得するには、18歳から26歳まで。
オーストラリアのワーキングホリデービザは18歳から30歳(31歳)までです。
オペアをするための英語の難易度
アメリカの難易度:★★★★☆
オーストラリア の難易度:★★★★☆
オーストラリアもアメリカも共に、中級程度の英語力が問われます。
ファミリーとも積極的にコミュニケーションが取れて、言われている指示がわかるのが望ましいですね!
オペアをするための仕事時間の長さ
アメリカの難易度:★★★☆☆
オーストラリア の難易度:★★★★☆
アメリカでは1日10時間、週45時間までお仕事をお願いされる事があります。
オーストラリアでは、週に30時間から40時間と様々です。
どちらも丸一日拘束されますね。
オペアをするためのお給料(ポケットマネー)
アメリカのお給料:★★★☆☆
オーストラリア のお給料:★★★★☆
アメリカでは週に$195.75と決まっています。オーストラリアでは週に$200 – 300、中には$400ほどくれるファミリーもいます。
ただアメリカでは、1年オペアを行うと1ヶ月間の休暇がもらえます。
家賃も食事もタダなので、お金がたまりますよね!週に2万円もらえれば、単純に100万近くたまります!(何も使わなければの話)
仕事時間数の割に、もらえるお給料が少ないんじゃないか。。って思われるかもしれませんが、家賃、光熱費、食費、ネット代などを差し引いた後にこれだけ貰えるってかなりのメリットだと思ってください!
オペアをすると付いてくる特典
アメリカの特典:★★★★☆
オーストラリアの特典:★☆☆☆☆
アメリカでは、1年間に$500(75時間ほど)まで語学学校や大学の教育機関で学べる教育補助金が付いてきます。ただ、こんなに毎日忙しくて、いつ学校いけるんだろうって思いますが。
オーストラリアは特にそう行った特典はついてきませんが、ファミリーと仲良くなれば一緒にキャンプや旅行に連れてっ行ってもらえたりするかもしれません。
オペア期間の長さ
アメリカのオペア期間:★★★★★
オーストラリアのオペア期間:★★★☆☆
アメリカではJ-1ビザが発行されたら1年間はオペアをして過ごすと考えてください。
オペアのためだけにアメリカに渡る感じです。
オーストラリアは、6ヶ月から1年までと様々です。
オペアだけではなく、旅行したり、他の仕事をしたりと色々と柔軟に動けるのがワーキングホリデーのいい所です。
総合評価
アメリカのオペア難易度:★★★★☆
オーストラリアのオペア難易度:★★★☆☆
アメリカの方が色々と細かい規定があるので、なかなか難易度が高いように思います!
始める前に選考試験などを設けていますので、それもちょっとハードル高いですね。
決して楽ではないプログラムの1つなので、責任感があり向上心がある人を受け入れたいのだと思います。
オーストラリアでは、お仕事の選択肢の1つとして選べるのでワーキングホリデーの人たちにとっては、ありがたい選択肢かもしれません。ただファミリーによって仕事内容がまちまちなので最初に誤解がないようにしっかりとお仕事を把握しておく事が必要です!
ちなみに私はアメリカのオペア認定機関Au Pair InternationalさんのHPを今回は参考にしました。
オペアより難易度がぐっと下がるデミペア
アメリカでもオーストラリアでもデミペア(Demi pair)という難易度の低いオペア制度もあります。
アメリカではJ-1ビザではなく、今後はF1ビザ(学生ビザ)を取得できます。お手伝い時間が短い代わりに、学校へ行って必要単位を取らなくてはいけません。
オーストラリアは学生ビザ、ワーキングホリデービザでともにデミペアの参加が可能です。
参加期間も3ヶ月からになりますので、拘束期間が短いので後の計画が立てやすいです。
英語力、保育経験も初心者でも大丈夫というのも特徴です。
オペアに挑戦したい!という方、まずはデミペアから始めて見るのはいかがでしょうか?
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