こんにちは！鈴木寛子です。
オーペアやデミペアをするに当たって、向いてる人のタイプってありますか？
私は共同生活は気にならないけど、けっこう人見知りな性格なんです。
子供好きなのは大前提ですね！性格はそこまで気にしなくていいですが、ポジティブにファミリーと関われる人が好まれます！
ファミリーと24時間一緒に過ごすオーペアなので当然、向いてる人向いてない人が出てきます。
こちらを読んでみてあなたがやれそうかやれそうではないか判断してみてくださいね！
オーペアに向いてる人のタイプ
子供が好きで家事手伝いが好きな方
これはナニーさんにとって基本中の基本です！
子供が嫌いで、家事も嫌いな人は当然ですが、オーペア、デミペアできません！
でもたまにいるんです。
滞在費を節約することだけを考えていて、その代わりに子供の面倒を見たり家事手伝いをすることを忘れている方が。
これ前代未聞ですので、絶対にやらないでくださいね！
もしずっと実家暮らしで家事をやったことがない方は、オーストラリア出発までにお母さんのお手伝いを積極的に行いましょう！
もしくはリゾバなどで働いて、お仕事の大切さを学ぶと良いです。
共同生活が苦じゃない人
当然ながら、１つ屋根の下でホストファミリーと24時間一緒に暮らすことになります。
子供達はいつもあなたと遊びたがるでしょう。
ホストマザーとファザーは時に夫婦喧嘩をするかもしれません。
仕事時間に限らず、何かお願いされることもあります。
一人暮らしというよりは、ファミリーの一員になって暮らすと思ってください。
ですので、他人との共同生活が苦にならない人がまず第一に向いている人です。
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責任感がある、社交的であり、ポジティブな方
これは性格の面などでなかなか難しいですが、子供の面倒を見たり、掃除をしたりするのがオーペアさんのお仕事です。
ファミリーから好まれるオーペアさんの姿勢は下記の通りです。
- 最後まで責任をもってそのお家のファミリーのお手伝いをする気持ちのある方。
- ファミリーと積極的に仲良くなろうとする気持ちのある方。
- また何か嫌なことや困難なことに立ち会ったとしても、すぐに気持ちを切り替えられてまた新鮮な気持ちで継続できる方。
もしあなたがオーペアさんを受け入れる側だったら、いつも愚痴ばっかり言っていて、不満だらけ、ファミリーとも積極的に関わらない人を受け入れたいと思いますか？思いませんよね。
おとなしい性格でも、明るい性格でも、何事も責任感を持ってお仕事をしてくれ人が好まれるでしょう。
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オーペアに向いてない人のタイプ
到着後すぐにお仕事を探したい人
オーペア、デミペアをしながら週末などにアルバイトをしようと考えられる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、最初の１ヶ月は新しい生活に慣れることでいっぱいかと思います。
もしあなたのオーストラリアに持ってこれる留学予算が10万円以下で、今すぐにでもお仕事を探さなくてはいけないというようでしたら、デミペアやオーペアよりもきちんとアルバイト先の都合で働けるシェアハウスを選びましょう。
到着後に真っ先にお仕事を探すことばかり気にしていると、ファミリーも「この人は本当はオーペアやりたくて来たんじゃない？」と感じてしまい印象が悪いです。
どちらにしても滞在費や食費はかかりませんので、本当に必要になった時に次のお仕事を探すようにしましょう。
自由な時間を楽しみたい人
どのお仕事でもそうですが、オーペア、デミペアでも時間の拘束があります。
でもある一定の時間を拘束されるのは、オーペアでもアルバイトでも一緒です。
その拘束時間の代わりに、家賃がタダになり、食事が与えられます。
オーペアさんはもっと拘束時間が長いので、その分お小遣いをもらうことができます。
周りの子達が、放課後に買い物に行ったりパーティをしている中、あなたはベビーシッターや家の掃除に勤しんでいることでしょう。
もし、そんな風に自分の時間を使われるのが嫌な人は住み込みナニーさんは向いていません。
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ゲストとして迎えられたい人
住み込みナニーさんはホームステイではありません。
たまにファミリーに色んなことをしてもらうことを期待している方がいますが、それは違います。
ファミリーが手助けが必要なので、あなたがお家の一員として加わってから、すぐにでもお家の仕事を覚えてもらいたいと思っているのが本音です。
お客様気分で、のんびりしていたり、何もせずにじっと座ったまま、声をかけられるまで自分の部屋に閉じこもっているようですと、ファミリーの印象が良くありません。
常に何か仕事はないか、率先して動くようにして、1人の自立した女性として振る舞える方がベストです。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
向いている人、向いていない人がいるのは当然です。
これらを理解して、ご自分でもやれそうと思ったらオーペアは最高な滞在方法の１つと言えます。
次回は、オーペアやデミペアが出来る国を探そうについてお伝えします！
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